保有銘柄数
2020年7月 14銘柄
2020年8月 19銘柄
2020年9月 16銘柄
2020年10月 15銘柄
10月中旬には18銘柄に増えていた銘柄数を、15銘柄までシェイプアップしました。
もちろんいろんな銘柄に手を出す楽しさもあります。ただよくわからず保有している銘柄が多ければ多いほど、毎晩の不安につながることもあり、手放しました。
保有数が増えれば増えるほど資金は分散するので、一銘柄あたりに乗る利も分散します。つまり、”虎の子銘柄”の株価がズンズンと上がっても、そこに乗る利益の絶対値はそこまで大きくはなりません。これも、銘柄数を減らした理由です。
上位銘柄TOP3
2020年7月
1位 QQQ 23.0%
2位 TSM 17.0%
3位 EBS 12.5%
計52.5%
2020年8月
1位 TSLA 25.8%
2位 QQQ 15.3%
3位 ENPH 6.8%
計47.9%
2020年9月
1位 TSLA
2位 SQ
3位 FB
※割合の集計なし
2020年10月
1位 TSLA 33.7%
2位 SHOP 10.7%
3位 TSM 8.7%
計53.1%
上位3銘柄で半分を超えているのは、私としては大歓迎なので良い感じ。
TSLAがちょうど3分の1を占めます。これ以上比率を増やすつもりはないので、10月26日の週の下落で約一ヶ月振りに300ドル台に入っても私は動かず。買いたいけど買えない…資金大事。
新銘柄としては、SHOPがランクイン。これまでETSYを保有していましたが、SHOPに切り替えた形です。タイミングが良くなく、含み損を抱えていますが、今のところ長期前提でホールド予定。
その他メモ:長期保有ETFの再検討
8月のPFを振り返った際に、ETFの比率を増やしたいと書きましたが、そこには至っていません。
その時に「VTIとするのか、はたまたVOOとするのか、それともQQQのままか」と買いていました。
現状、米国株式も含めてドル資産が増えていることもあり、日本市場でQQQに相当する2568(上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなし)をQQQの代わりに保有しようかと検討しています。
11月に向けて
10月は、後半に大きく下がる局面がありました。
私には全ての理由はわかりませんが、新型コロナウィルスのヨーロッパを中心とした再流行や米大統領選直前といった不安要素を抱えながらの相場であったことも確かです。
9月の大き目の調整では「9月初旬の下落相場で含み益が大きく減る体験を初体験しました。結構きついものですね汗」と書いていましたが、今回は減りゆく含み損を眺めていてもそこまでダメージはありませんでした笑。
その理由は、
- 9月の経験で少し図太くなっていた
- 意図的に売買回数を減らしていた(特に利確)為、PF全体としての含み益をある程度確保した状態で10月末の下落局面に突入した
- ある程度大き目のキャッシュポジションを確保していた
あたりです。
9月の振り返りで「下落相場で、買い増しができない(キャッシュがない)という状況の苦しさも実感したため、状況に応じた計画的なキャッシュポジションを持ちたい」と書いていました。前回の教訓を活かせたことは、自分の投資家としての成長と捉えたいところです。
11月の動きとしては、
- TSLAは引き続き売却せず長期保有
- 長期保有ETFの再検討
- 大統領選の動きを見つつ買い出動(ただし全体の動きに惑わされず焦らない)
- トランプ氏が再選した場合、いわゆるバイデン銘柄は一時的に売られることを想定して、グリーンエネルギー関連銘柄の買いをシミュレーションしておく(グリーンエネルギーは全世界の長期トレンドと捉えているので、売られるなら売られるでチャンスと捉える)
これぐらいにとどめておきたいと思います。
ではでは。互いに、ベストを尽くしましょう!
↓↓↓ これまでのポートフォリオ変遷↓↓↓