テスラ モデル3 RWD(旧SR+) での私的なドライブ記録です。
- どこに行くのに
- どれぐらいの電気を使って
- いくらぐらいかかったのか
といったことや、
- ロングドライブにおける課題
- 充電についての見解や発見
- ファミリーカーとしての運用Tips
など。モデル3購入検討段階の方など、ご参考になれば幸いです。
1. ドライブ条件
- 出発地:関東某所
- 目的地:山梨 フルーツライン(日帰り)
- 目的地の天候:晴れ
- 目的地の気温:最高18 ℃ / 最低2℃
- 高速道路利用:あり
- 乗車人数:大人2名+子供1名
- 出発時の充電状況:400km(%は記録漏れですが約94%)
- AP(オートパイロット)使用:あり
- エアコン使用:送風で1時間程度使用。21℃設定で1時間程度使用。
- シートヒーター使用:あり
- ステアリングヒーター使用:あり
快晴で気持ち良く、富士山も臨めるようなドライブ日和。
お昼でも日陰はまだ肌寒く、朝晩は冷え込みました。
2. ドライブの小噺、写真と共に。
平日だったこともあり、高速も渋滞に巻き込まれることなくスムーズなドライブでした。
フルーツのオンシーズンでないことも混雑に巻き込まれなかった要因ですね。
左右に農園が続くフルーツラインは、速度が出せる道ではありませんが南アルプスが臨め、気持ち良く走れるドライブコース。
3. ファミリーカーとしての運用Tips
時間に余裕を持った計画を
休憩なしなら片道2.5時間程度ですが、乳児がいたので片道3.5時間ぐらいになりました。特に小さい乳児がいる場合は、1〜2時間ごとに+1時間ぐらいの余裕を見ておきたいところ。
談合坂SAは、とても清潔な授乳&オムツ替えエリアがあり安心です。特に上りのSAでは、個室のオムツ交換スペースに感動!
特に子供用の防寒具を積んでおく
季節の変わり目は、朝晩と昼、日向と日陰の気温変化が大きくなりがちです。
家を出るときは暖かくても、防寒具は積んでおきましょう。
パーキングエリアやサービスエリアに向かう少しの時間でも身体が冷えないように。
トラベルシステムで乗り降り楽チン
乳児用のチャイルドシートとして、トラベルシステムは至高のプロダクトです。
ベビーカーがそのままチャイルドシートになるイメージです。
車↔︎ベビーカーの取り付けが、ワンタッチで楽。
今後成長した際にトラベルシステムは無いどうしよう・・・と絶望するほど。
私が使用しているのはこちら。デザイン・機能性・走行性、どれも申し分なし。
少し値は張りますが、毎日使うものには惜しまずです。
4. ドライブ結果
- 電池残量の変化:400km(約94%)→120km(約28%)【差し引き280km】
- 実走行距離:255km
- 実走行距離に対してどれだけ残量が減ったか:1.1倍(280÷255)
- 消費電力:26kWh(自宅充電で884円程度 ※充電環境による)
- 電費:119Wh/km
また次のドライブが楽しみです。
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