思うところがあり8月末時点のPFをアップしていませんでした。
ただやはり自分の記録として残しておきたいと思い、ここに書き残しておきます。
保有銘柄数
今月(8月)
19銘柄
先月(7月)
14銘柄
少し増えすぎた感があります。感覚値ですが、しっかりと追おうと思うと、7〜10ぐらいが限界なのかもしれません。
HMYやFSLYは正直よくわからず買い付けました、すみません(自分宛)。
すぐにでなくとも、銘柄を絞る必要性は感じます。
上位銘柄TOP3
今月(8月)
1位 TSLA 25.8%
2位 QQQ 15.3%
3位 ENPH 6.8%
計47.9%
先月(7月)
1位 QQQ 23.0%
2位 TSM 17.0%
3位 EBS 12.5%
計52.5%
銘柄としては、期待の新星として、突如TSLAがトップの座に降り立ちました。TSLAは長期ホールド前提で。
QQQは少し割合が減ったものの基本は中〜長期の保有(ですが、その後狼狽売りしてしまいました←戒めのため敢えて狼狽売りとハッキリ書いておきます)。
7月にEBSが3番目にいましたが、EBS含めてワクチン銘柄は早め早めのタイミングで全て売却しました。よくわかっていなかったためリスク許容ができなかったため。その後、大きく下落が続いたので、結果的には、タイミングとしては良かったようです。これはもう博打みたいなもので、運としか言いようがないですね。
クリーンエネルギー 銘柄の研究を深めたい&期待しているという思いもあり、3位にENPHが入っているのも8月の特徴でした。
上位保有銘柄の比率を増やすことを重視しているため、そこは変わらずでOK。
その他メモ:長期保有ETFの再検討
ETFの再検討を進めています。
現状ポジション多めのETFは、QQQのみです(その後、現状はQQQも少なめ)。
TSLAとQQQを長期保有と考えていましたが、QQQを保有するということは、少なくともここ数年はどうしてもGAFAM比重高め(約4割!)、テクノロジー比率高めになります。ここまで、果たしてそれで良いのか?をあまり深く考えずにきました。さらに、QQQはTSLAの比率も3〜4%あります。
TSLAもテクノロジー企業の側面があると思うので、仮にTSLA30%、QQQ30%とした場合、テクノロジーがPFの60%を占めてしまう。それはつまり、残りの4割でテクノロジー企業の買い付けはちょっと危ないということになります(私の考えるセクター分散的な意味で)。
VTIとするのか、はたまたVOOとするのか、それともQQQのままでいくか。
今月では答えが出ないかもしれませんが、焦らず思考していきます。
その他メモ:確定利益目標の廃止
9月に向けて
9月はもう半分過ぎましたが、あまり目標も決めずに始まりました。
9月初旬の下落相場で含み益が大きく減る体験を初体験しました。結構きついものですね汗。
これがいわゆる調整だったのか?は私には定かではありませんが、相場の過熱感や、売りが売りを呼ぶ、といった状況は自分の資金を投じたからこその勉強でした。
下落相場で、買い増しができない(キャッシュがない)という状況の苦しさも実感したため、状況に応じた計画的なキャッシュポジションを持ちたいと思います。
今は、11月の大統領選もありますし、まだまだどうなるかわからない(そもそもずっとわかりませんが笑)と感じるので、慎重なスタンスで進みたいところ。
9月残りの目標としては、
- TSLAは売却せず長期保有
- 長期保有ETFの再検討
- 最低10%程度のキャッシュポジションの維持
- 取引前に深呼吸 笑 (焦って取引しない)
これぐらいにとどめておきたいと思います。
ではでは。互いに、ベストを尽くしましょう!
↓↓↓ これまでのポートフォリオ変遷↓↓↓