米国株のPFのうち、1割をスイング用にしようと画策中です。
長期銘柄と短期スイング銘柄を明確に分けてなかったけど、1割をスイングにしようかと。優良銘柄をキャッシュにするのはなかなか簡単ではないけど、やってみますか。そのために楽天の一部を売却し、その現金をマネックスへ。かな。
— レイリオン🎠🌎🇺🇸グリーン投資 (@nyseryl) February 13, 2021
しかしここで問題が…
理想のPF比率を計算してみると…
TSLA 30%
RWLK 10%
ZM 10%
PLUG 10%
ENPH 5%
NIO 5%
…
足りない…!!
何度計算しても、スイング用の10%が捻出できずに、100%に到達してしまうのです。
さて、どうしたものか。
TSLA 30%
RWLK 10%
ZM 10%
PLUG 10%
この4銘柄で合計60%
これを変えるつもりは毛頭ない。
とすると、その他の5%枠から10%を絞り出すしかない。
ENPH 5%
NIO 5%
TSM 5%
U 5%
SQ+AFRM 5%
LIT+PBD+ICLN 10%
BYND 5%
ENPHは思い出深い欧州やアジアでの展開が楽しみだし、S&P500組み入れの話もある。
NIOはTSLAの双璧として必要。
TSMは鉄壁の守り。
UはIPOしたばかりで期待の性格の良い銘柄。
フィンテックコンビ(SQ+AFRM)も捨てがたい。
ETFトリオ(LIT+PBD+ICLN)は守備陣として必要。
BYNDは、イーサンブラウンの本気度に賭けたい。
困ったもんだ…何も捨てられない笑
できることと言えば、
- それぞれの比率を少なくする
- ETFを全てやめると決める
これぐらいです、今浮かぶのは。
こういう時は、そもそもの目的を考え直します。
1割のスイング枠を設けようと思ったのは、
- 私の資金の目標額からすると、今の中長期投資ではどうしても間に合わないこと
- グリーン銘柄への投資を加速させるために、資金が必要なこと
これまで私はモメンタムの波に乗っていませんでしたが、PFの1割という制約の中でチャレンジしていきたいと思っています。
…
うん、目的を考えると、やはり1割を捻出しなくては。
答えが出ないまま、一旦記事を終わりますw
でも書きながら頭が整理できてきました。
個人の思考プロセスではありますが、、お読みいただきありがとうございました。