投資におけるCEOの存在

最近、投資(特に中長期投資)において、CEOの重要性を実感します。

 

最近、クリーンスパーク【CLSK】を一部売却しました。

元本分程度を利確した形になるので、残りは事業の方向性を見定めながら、当面ホールドしようかと考えています。

 

CLSKはここ数週間、大きな上昇をしています。私の保有株の評価額も一時+200%を超えました。

売却した理由は、経営陣への確固とした信頼がまだないからです(あくまでも自分の話ですが)。

こちらの記事でも書いた通り、少し経歴が気になったり。真相の全てはわからないのですが。大切な自己資金なので、わからない時は撤退、も必要な判断です。 

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CEO投資、人物投資…

そこで思い出すのが、投資歴20年弱・投資資金二桁億のFANFGMANさん。

中長期投資において、買い付け・ホールド理由として私が大切にしているのは、

  1. 常識に縛られない革命を起こす企業か(企業の性格・スピード感)
  2. 持続可能なビジネスモデルか(企業の永続性)
  3. 長期のメガトレンドに乗っているか(投資タイミング)
  4. 売上・営業CF・EPSなど、連続した良決算(経営陣の手腕)
  5. 地球や人体に対して有害な事業をしていないか(ESG的な観点)

この辺りです。

中長期投資において、経営陣、特にCEOが重要だと改めて感じたのは、これら全てがCEOによって決まる側面があるからです。当たり前といえば当たり前なのですが。

法人も、”人”と付くだけあり、企業の性格があります。

私は、ただ事業構築がうまいだけのCEOには惹かれません。どれだけ利益が上がり、株価が上昇しても、どこか釈然としないのです。これはもう性格ですね。どうしようもない笑

今はわずかな資金ではありますが、一投資家として、この人はやばい!と思うCEOかつ、”真っ当なCEO” ”健全なCEO”が率いる企業に投資をしていたいと思います。

それが私にとってのイーロン・マスクであり、ジャック・ドーシーであり、イーサン・ブラウンです。

そして私は、資産額によって投資スタンスを変えるようなことはしたくない。(試行錯誤で日々ブラッシュアップする投資手法ではなく、もっと根元的な投資スタンスのような意味合いで)

資産規模が100万円であろうと、100億円であろうと、利益だけを追い求めるCEOや表面的には良い理念を持っていても実践の伴わないCEOの会社に投資はしたくないと考えます。

 

さて、ではCLSKはどうなのか?

正直、まだよくわかりません。

わからないからこそ、一部利確、一部残すという選択をしました。

判断にはスピードも大切かと思いますが、一気に判断しないという選択もまた、判断と言えるのではないでしょうか。