私のブログを訪問いただいたということは、多少なりともテスラ Model3に興味があったり、購入を検討している方もいるかと思います。
では、購入にあたりどれぐらいの金額がかかるのか?
私の場合にかかった額をまとめておきます。
少しでも参考になれば幸いです。
*以下のように、Tesla車は価格変動があります。私の場合は、2021/6/6分です。随分上がりましたね・・・
テスラモデル3
— ビーバーくん (@jtmtkc) March 18, 2022
2019年9月の日本販売開始から9度の価格改定の履歴をまとめてみた。 pic.twitter.com/F2iO6bE4gG
1. 車体(Teslaに支払った費用 )
2021年7月頃オーダーのTesla Model3 スタンダードレンジプラス(現RWD)です。
Model3の中ではもっとも燃費がよく、且つ価格が抑えられており、コストパフォーマンスに優れたグレードです。総額が4,701,929円(税込)。赤裸々です。
- 本体カラー:パールホワイト マルチコート(標準)
- オプション:ETC・インテリア(ブラック/ホワイト)
2. 任意保険
検討に検討を重ねた結果、ソニー損保にしました。
TeslaのHPにも記載のある「InsureMyTesla Insurance」の引き受けはSBI損保ですが、私がソニー損保を選んだ理由は、またどこかで書きます。
もちろん等級によりますが、私の場合は10万円程度。
3. 充電関連
私の場合、使用頻度と自宅の契約アンペア数を考慮し、ウォールコネクターは不要と判断しました。以下、合計98,700円。
- モバイルコネクター・・・31,200円
- 200V電源設置工事費用・・・65,000円
- Panasonic WK4322・・・2,500円程度
4. パーツ費用
Model3は流麗なフォルム、極めてシンプルなそぎ落とされた内装が魅力でもあるため、追加パーツ類は最低限にしています。特にエクステリアは取り付け一切無し。内装の機能性パーツをいくつか取り入れています。以下、合計58,390円。
リアトランクマット(Madmax)・・・5,000円程度
センターコンソールオーガナイザー(JOWUA)・・・$25.95(約3,110円)
センターコンソールカップホルダー(JOWUA)・・・$19.00(約2,280円)
LED付きUSB HUB (JOWUA)・・・ $49.95(約6,000円)
ゲーム用コントローラ(JOWUA)・・・$49.95(約6,000円)
ガラスルーフサンシェード フロント(純正)・・・9,300円
ガラスルーフサンシェード リア(純正)・・・11,000円
スノーチェーン 18/19インチ(純正)・・・15,700円
5. 総計
- 車体・・・4,701,929円
- 任意保険・・・100,000円
- 充電関連・・・98,700円
- パーツ費用・・・58,390円
ここまでの合計金額は、4,959,019円(税込)となりました。ギリギリ大台突破手前ですね。
現在のModel3 RWDの価格よりも低い額で抑えられているので、買うタイミングとしては悪くなかったのだろうと思います。(現モデルの航続距離や機能性アップは考慮しないとして)
補助金を考慮すると・・・
居住している自治体によりますが、私の場合は、国+自治体で計140万円の補助金が出る予定です。
4,959,019円(税込)ー1,400,000円=3,559,019円
補助金は、保持年数の縛りがあったりと良いこと尽くしではありませんが、やはり大きいですね。
ちなみに、コミコミ350万円程度の車を調べたらこんな記事がありました。
*購入前に参考にさせていただいたRatonさんの費用関連のブログ記事です。
Tesla Model3の購入にあたりかかった費用をまとめて紹介しました。
それでは、また。
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