グリーン銘柄定点観測【vol.1】

私自身が気になったグリーンエネルギーとそれに関連する銘柄のニュースを紹介します。

題して、 グリーンストックジャーナル!

えらくデカいタイトルを付けたもんだ 笑

どうしても私が投資している銘柄に関連することが多くなるので、特に中立なものではありません。私的なピックアップを共有、程度でお読みいただければ。

英語はDeepL翻訳と自身での翻訳のミックスです。

不定期で書きます。

グリーンエネルギー 世界のニュース

1. カリフォルニア州、2035年までにガソリン車の新車販売を禁止

www.npr.org

▽記事概要▽

カリフォルニア州知事が、2035年までにガソリン車の新車販売を禁止する命令に署名したことが注目を浴びました。

2035年までに、カリフォルニア州内でのガソリン車の新車販売を段階的に停止していくそうです。なお、2035年の後も中古車市場での販売は可能だそうです。

この記事によると、2018年1月に、ジェリー・ブラウン州知事が、2025年までにカリフォルニア州の道路で150万台のゼロ・エミッション車をサポートするために、200の水素燃料供給ステーションと25万台の電気自動車充電器という野心的な目標を設定した執行命令に署名したそうです。

カリフォルニア州で販売されているゼロ・エミッション電気自動車の数は近年増加傾向にあるようですが、昨年のカリフォルニア州での新車販売台数に占める割合は8%に満たないとも。

 

▽一言コメント▽

 このニュースには、驚きました。州知事の力でこんな決定ができるのですね。米国における州の持つ力の大きさを感じます。

驚きの要因としては、テスラのシェアホルダーミーティング&バッテリーデイの翌日だったこともありますね。テスラ贔屓じゃないか!という声もチラホラ見られました笑。

何を隠そう、テスラの本拠地シリコンバレーもカリフォルニア州。テスラにも追い風になる予感がします。

TSLAホルダーとして、また地球の持続可能性に希求する者としては、応援したい決定ではありました。

なお、ドイツの自動車業界はこのカリフォルニア週の方針に怒っているようです笑。

www.cleanenergywire.org

 

2. 中国が2060年までにカーボンニュートラルを目指すと約束

www.marketplace.org

▽記事概要▽

中国の炭素排出量はこれまで、米国と欧州各国を併せたよりも多い状態だったようです。

中国は、”世界の工場”(炭素排出が付き物ですね)となることで、米国に次ぐ経済大国になることができたものの、今では多くの中国人が有害な空気や水について"No"と考えています。

習近平国家主席は今週、2060年までにカーボンニュートラルになることを「熱心に模索する」と発表したそうです。

武漢大学のThe climate change and energy economics study center副センター長のZhang Jihong氏によると「中国はこれまでも頻繁に、過激な(=非常に高い)目標を設定し、それに向けてベストを尽くしてきた。2060年までにカーボンニュートラルという目標も、100%ではないが90%は実現可能(feasible)だ」とのこと。

一方で、中国の気候変動への取り組みに対する懐疑論者は、中国政府が石炭発電所の認可を増やしていることを指摘いるとも。

なお、Zhang氏によると、現在は中国のエネルギー生産の60%を石炭が占めているそうです。

中国は、最大の炭素排出国であると同時に、グリーンエネルギーへの最大の投資家でもある(風力発電や太陽光発電の設置、電気自動車など)そうです。

中国が2060年までに炭素中立性を達成するためには、再生可能なエネルギーへの移行を現在の2倍から3倍のペースで行う必要があるという話もできてきたので、これがいかに簡単ではない目標かわかります。

あるアクティビストは、中国の企業や消費者が2060年までに炭素中立性を達成するために厳しい変化をしなければならないと言いますが、そのタスクはおそらく米国のそれよりも簡単だと考えているそうです。それは、米国では「気候変動が本当かどうか」について多くの議論があるが、中国はそうではないからだとのこと。

 

▽一言コメント▽

中国の「2060年までにカーボンニュートラル」達成のためには、以下のような追い風があるように思います。

  • 国の一声によってハイスピードで体制転換ができる
  • 再生可能エネルギーのコストが低下してきている

一方で、どこか忘れましたが、こんなことを読んだこともあります。まだ完全な先進国になる前に炭素排出の制限を設けることは発展を妨げるため非現実的だ、と。

非常に高い目標であることは確かのようですが、今後、国の主導によって再生可能エネルギー施設の設置がどこまで進むのか?EVなどへの規制や支援策がどのようになっていくのか?によっては可能なのかもしれません。そして中国のクリーンエネルギー関連銘柄にも、そういった国の動きがダイレクトに影響していくと思われるので、今後も注目です。

なお、世界各国と比較すると、中国の再生可能エネルギー発電の増加は著しいようです。

(前年比でどれだけ再生可能エネルギーの発電量が増えているか?のグラフです)

 

こちらは各国での再生可能エネルギーが占める割合です。

これを見ると、中国は世界平均を若干上回っている程度です。視点を変えると違って見えるものですね。(それにしてもブラジルはどうなってるんだこれ…)

 

 

グリーンエネルギー関連銘柄Pick Up

1. 【TSLA】バッテリーデイを開催

blog.evsmart.net

朝5時に起きて、眠い目をこすりながら 笑、テスラ のシェアホルダーミーティングとバッテリーデイにオンラインで参加してきました。私は技術的な前提知識が乏しいので全部は理解できませんでしたが、非常にポジティブな印象を持ちました。

興奮している様子が見えます。。

一方で、翌日〜翌々日にかけて株価が大きく下落しました。想像ですが、おそらく短期保有の方が「期待以下だった」と思ったことによるのだと思います。

テスラのような大きなチャレンジをするテクノロジー企業にとって、短期的に実現できることは限られています(と言ってもテスラの実現スピードは信じられないほどですが)。私は、長期的に見てテスラが実現することに期待をかけていたいと考えています。

冒頭のEVsmartさんの記事がよくまとまっていて参考になりそうだったので貼っておきます。

 

2. 【ENPH】エンフェーズエナジー 欧州で顧客基盤を拡大

investor.enphase.com

Enphase Energyが、ベルギーおよびオランダのソーラー流通企業3社(Carbomat Group、Libra Energy、Solarclarity)とパートナーシップを締結したことを発表しました。

欧州のソーラー市場におけるエンフェーズの存在感が強化されそうです。

この度パートナーシップを結んだ企業は、ベルギーとオランダの住宅設置業者にマイクロインバーターを販売します。そのほかの付属製品も含まれます。

ベルギーとオランダでマイクロインバータの需要が増加しているそうで、家庭や社会住宅、小規模企業が、エンフェーズのマイクロインバータ技術を主に採用しているとのこと。

このニュースを見たときに思い出したのが、2020年の2Q決算資料です。このように書いてありました。

「設置者や住宅所有者へのサービスを向上させるために、ヨーロッパとオーストラリアにオンラインストアを開設」

この一文を見た際に、欧州グリーンディールも動き出したヨーロッパで力を入れていくことを私はポジティブに捉えてました。それを加速させるような動きに、エンフェーズの一貫性と整合性を感じます。(私はこの一貫性と整合性を重視しています)

 

以上、グリーンエナジージャーナル【vol.1】でした。

それでは、また書きます。

 

こんな記事も書いています。

www.nyseryl.com

  

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